5月の安全衛生推進委員会が開催されました

2025年5月16日by manda

2025年5月の安全推進委員会を開催致しました。

5月安全推進委員会の目標

「感染症対策の徹底」

冬以外でも流行する可能性があるとして、引き続き感染対策を徹底をお願いします。また夏日山夏のような暑い日が出ていますので、熱中症対策品の使用を徹底してください

「疲労運転の撲滅」

疲労状態で運転すると、集中力や注意力が薄れたり、持続力がなくなって「漫然運転」に陥り、危険の発見が遅れがちになります。
また、運転操作が緩慢になったり雑になって、適正なハンドルやブレーキ操作を阻害します。しかも、疲労時は反応が鈍くなるため、危険を認知して判断するまでに時間がかかり「空走距離」(危険を感じてからブレーキを踏み、ブレーキが実際にきき始めるまでの間に車が走る距離)が長くなり、追突事故を起こす危険性が高まります。

さらに、疲労の影響は「目」に最も強くあらわれるといわれています。そのため、運転にとって重要な「見る」ことの正確さが失われ、見落としや見誤りが増えるおそれがあります。

体調管理のポイント
睡眠不足や疲労を防ぎ良好な体調を維持していくために、日常生活においては特に次の点を心がけましょう。
また、健康維持に運動は欠かせませんが、過度な運動は疲労の要因となりますから控えましょう。大切な事は走行時の体調不良を未然に防ぐことです。 疲れる前に休憩をとるという考え方に立って、走行計画に基づいて休憩場所では疲れていない場合でもきちんと休憩をとり、
体操するなどして身体を動かしましょう。

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